思い

 「ななぐらす」とは「七草がたくさん見られる大分のすばらしい自然環境を永遠に残したい」と願ってイメージした固有名詞です。

 その始まりは、大分県が地球にやさしいむら事業で行った「久住環境教育ミーティング」で、参加した県内の仲間が集まり「大分の環境をいつまでも」という思いから、平成12年9月1月に「緑の工房ななぐらす」を発足。

 

 平成13年8月に大分県初のNPO法人として認証されました。

コンセプト

🍀「自然の神秘さ、不思議さに目をみはる感性」を大切にします。

🍀体験を通した「心のふれあい」を大切にします。

🍀自然環境を大切にする心を育みます。

🍀地球環境に関心を持ち、温暖化防止活動をすすめます。

🍀かかわる人の「思いやこだわり」を大切にします。

🍀人やグループのネットワークを生かします。

活動

 自然や人とのふれあいを大切にし、自然と人とが共生する地域づくりを目指して、次のような活動を行っています。

🍀「21世紀久住の森」の手入れ(7月、10月)

🍀キンメイ孟宗竹林の整備(4月、12月、1月)

🍀きらり自然あそび

(1月、2月を除く毎月1回)

🍀きらり里山プロジェクト

🍀木育活動(積木の貸出)

🍀地球温暖化防止のお話

🍀幼児~小学生向きの出前環境教育(ネイチャーゲームや紙芝居、自然体験を含む)

🍀「おおいたひととみどりのふれあい市」「大分市環境展」 「大分県農林水産祭」等へ参加

🍀ななぐらす通信発行

🍀エコツアーや交流会の開催